2017-04-21 第193回国会 衆議院 環境委員会 第13号
とも規定していますし、さらに、自然環境保全制度の枠組みで本法の上位法に当たる生物多様性基本法には、財産権のいわゆる尊重等の規定はない。ありません。 そこで、大臣の御答弁の、憲法が保障する国民の財産権を尊重は、私も理解はしておりますが、財産権に係る憲法二十九条では、「財産権は、これを侵してはならない。」「財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める。」
とも規定していますし、さらに、自然環境保全制度の枠組みで本法の上位法に当たる生物多様性基本法には、財産権のいわゆる尊重等の規定はない。ありません。 そこで、大臣の御答弁の、憲法が保障する国民の財産権を尊重は、私も理解はしておりますが、財産権に係る憲法二十九条では、「財産権は、これを侵してはならない。」「財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれを定める。」
では一方で、自然循環の方、これは非常に難しいのだと思うんですけれども、今どうなっているのかなということでちょっとお聞きしまして、いただいたものに、自然環境保全制度の概要というところでその一連のものをいただきました。
○説明員(佐々木喜之君) 私どもの所掌しております行政の範囲におきまして、非常に国家的にすぐれました景観でありますとか、あるいは原始性豊かな自然というものは、自然公園の制度あるいは自然環境保全制度によりまして保全をしております。